
十年ほど前に読んだ絵本を探しています。
・2匹の黒い動物(恐らく猫)が孤児(恐らく子熊)を育てる
・何らかの理由で襲い掛かってきた人間たちを、巨体化した2匹の猫が舌のトゲと爪で殺す
・終盤、2匹の猫は孤児が眠っている間に砂となって消えてしまう
・猫達が消えたことに気付かずー人幸せそうに眠る孤児の姿
幼稚園か小学校低学年の頃に一度か二度読み聞かせてもらったきりなので記憶に自信はありませんが、爪と舌のトゲで人間を刺殺していたのは印象的だったので間違いありません。
この本が気になります!
