13~15年ほど前に、小学校の図書室で借りた小説です。
タイトルは恐らく「○○天使」(○○が思い出せません……。)で、天界に住む天使の女の子が主人公です。
その天使は天界の学校の中でも落ちこぼれで、落第寸前でした。
最後のチャンスとして、人間界に実習に行くよう先生に命じられ、嫌々ながら下界に向かうのですが、そこで出会う子どもたちと仲良くなり、なんやかんやあって最後はちょっと切ないストーリーで
また本の表紙がとても可愛く印象に残っています。
鮮やかな水色背景に、ゆる~い感じのテイストで主人公の天使が描かれており、手は後ろで組むかステッキを持っていました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：××（バツ）天使
作者：令丈ヒロ子
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