黒いハードカバーに、黄色い文字でカタカナのタイトルが書かれている。
表紙には、↓の一行が映っている。
少年3名、少女2名の冒険小説
・いくつもの並行世界がある世界で、ある世界に並行世界の動物のリーダーがいる
・そのリーダーが死ぬと、その世界のみならずほかの世界のその動物が絶滅してしまう
・そのリーダーを殺す悪霊種(だっけ?)を倒すのが目的旅の一行は動物の力が込められたカードを使い、それに変身して戦う。(ただしある一定の条件がないと変身できない。)倒した悪霊種はカメラで撮り、カードにする。現実世界と良く似ているが、似て非なる科学が進んだ世界が舞台。
・高度な技術が詰まった本を持って旅する。
・別世界にいる間は腕輪を付けなくてはならないその本で一日に1回、瞬間移動できる。(最初のうちは海を越えられなかったが、越えられるようになる。)
・動物とテレパシーで会話できる。
・私がこの本を読んだのは、もう8~10年前だった気がします。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:アニマルゲッター
作者:木下繁
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)