・上下巻、ハードカバー
・上巻が緑、下巻がオレンジの表紙で、表紙には漫画ふうのイラストあり
・主人公は青年剣士で、かつては王国の王子だったが、叔父の反乱によって父である王を殺され、自分も傷をおって逃げ延びた(体のどこかにその傷が残っている)
・物語は青年剣士が王国に戻ってくるところから始まる
・王国は現王(主人公の叔父)の暴虐にあえいでいる
・主人公の青年は国に帰ってきて副主人公の男の子と出会う。青年はわりと攻撃的な性格。一方副主人公は現王に対するクーデターを計画している街の青年団の団長っぽい立場で温和で人望がある。
・ヒロインの名前が確かマルガリータ(マルゲリータ?)
・いろいろあって主人公は副主人公の男の子と意気投合。共に現国王を倒すことを決意
・クーデターの計画が事前に漏れて逮捕者が出たりする
・クーデターは実現し国王は倒される・国はその後王制ではなく共和制を選ぶ。
副主人公がそのリーダーになる。主人公の青年はじぶんがもと王子であることから王制復活派に担ぎ上げられることを懸念してひっそりと国を去る。
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作品のタイトル：銀色の仲間たち
作者：和木浩子
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