子供の頃に読んだ児童書(?)を探しています。
・男の子が里帰りだか親の事情かなにかで田舎に行って、そこで女の子に出会う話。
・最初に女の子の名前を聞きそびれた男の子が、女の子のことを名無しの権兵衛と呼ぶシーンがある。
・確か女の子の正体は古い人形で、男の子の親が田舎にいた頃に持ってたものだった気がする。
・最後は男の子が家に帰るところで、遠くから女の子が手を振っているのを見て、あの子の名前を聞くのを忘れちゃったと話してお終い
10年以上前に読んだものだと思います。
この本が気になります！
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