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未解決

あやふや本 No.3262

内容

群青系の深い青のハードカバーの分厚い本だった気がします。
インターネットが関係している物語で、本の形式が「○○をした→○ページへ」「●●をした→●ページへ」と分岐していました。
トゥルーエンドとバッドエンドがあり、主人公の友人?のAは学生の頃にドラム缶に弱気なクラスメイトを閉じ込めて殺害、その後、家が火事になりA含む一家全員が死亡。
なのに、そのAが復活しているとしか思えない事件が起こり…みたいな話です。
途中で女の人と一緒に捜査をするのですが、ラスト、実はそのAは実際には生きており、家で死んでいた人はAが殺害した他人だったことがわかる。
そして、Aは主人公も殺害して街へと消えていく。
みたいな感じの物語だった気がします…

この本が気になります!


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