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あやふや本 No.4293

内容

小学生の頃に読みました。
児童書かとは思いますが。
怖い話の詰め合わせ?短編集?中のエピソードのひとつです。
◎勉強が苦手、テストの成績が悪い娘を心配して、母親が催眠セラピー?だかに通わせる。
◎セラピストが影を使う療法で対処する。すると次のテストでは謎の声が聞こえ、手が勝手に動き、テストでは好成績を収める。声の主は少女の影。影はちゃんと授業を聞いていたから勉強が出来るとのこと。
◎影に頼りっきりでやがて少女の人格が影と入れ替わる。つまりは身体を乗っ取られる。
◎ケーキバイキングが好きだった娘が取り憑かれるように勉強狂いになったことで、母親がおかしくなったと娘を心配して部屋にやって来るが、娘に影がないことで驚き話が終わる。

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こたえ

作品のタイトル:ぼくの推理白書『影の教室』

作者:日本児童文学者協会

More Info:だいすきミステリーシリーズ③

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その他,依頼者コメント等:
数年越しに解決するとは思わず嬉しい限りです。
あやふや文庫様のおかげで記憶の片隅に残ったままのモヤモヤが払拭され思い出の一作と再会できました。
私以外にも思い出の一作と再会出来る人が増えますよう、今後もご活躍を陰ながら応援しております。
本当に、ありがとうございました。


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