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あやふや本 No.4417

内容

小学校の図書館で読んだので、恐らく高学年向け児童書で、主人公の少年が近くの公園の池にいる珍しい鳥(白鳥?)に話しかけられてボートを借りて鳥に近ずいていく。
鳥は星座の白鳥だと言い出し、いろんな星座の話をはじめます。
その話が本当なのか、白鳥がほかの星座の話をしている時にいろんな疑問が沸いた主人公が白鳥と討論をするような内容だったと思います。
出てくる星座が、しろくま座?北斗七星かな?とくじら座の話などだったと思います。

覚えている内容の説明を(場面的ですが)
☆シロクマ座?北斗七星?の話南極?か北極にいるしろくま達が4匹?くらいでポーカーをしていた。
星のところ?か自分たちがいるところの果てを知りたくてそこへ誰が向かうのか競うためのポーカーで(ここはあやふや)勝ったシロクマは、どこかへ走り始め、そのシロクマがしろくま座になったみたいな話だったと…
☆クジラの話は海にある大きな島がクジラそのものだったみたいな話だったと(とってもあやふや)あとその時に島の入口?がクジラの口なのだーみたいな描写があったような気がします。
☆お話の最後が、ひと通り話し終えた白鳥は主人公に、別れを告げます。
主人公はもう会えないの?みたいなことを言えば、白鳥は手紙を書くよと言い出します。
主人公は僕の家の住所分かるの?と聞けば分かるさと白鳥は答えて去り、何日か後の朝に白鳥からと思われる手紙が主人公の家に届くみたいな終わりだったと。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:夜空の訪問者

作者:斉藤洋

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その他,依頼者コメント等:
私が本を好きになった思い出の本なので、見つけられてよかったです。ありがとうございました。


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