・ハードカバーで上下巻以上 何部かに分かれている
・厚さは一般的なハードカバ一の本くらい
・10年近く前に読んでいた(2010~2015くらい)
・父が購入した本で「感動する泣ける本だ」と言っていたがそんなシーンは私が読んだ上巻ではなかったため気になっている(父は未読)
・出版がいつ頃なのかは不明
・題名が当時小学生だった私には難しかった(難しい字だったか普段と異なる読み方をする字)
・ブックカバーをつけていたので少しあやふやだが表紙が暗めの色で短い題名だった気がする
・少し官能的な描写があった気がするけれど当時小学生だったからそう感じただけかも
○主人公は高校生~25歳くらいの男の子
・顔が整っている
・母親の介護を献身的にすることに対してホッとしている(下の世話をするのは気が引けるからと書いてあったきがする)
・夜、弟と暗闇の中薬(覚醒剤かシンナーのようなもの、別称で呼んでいた気がする)を砕いて袋に詰める仕事をしている
・それをヤンキー集団(?)に渡しに行くときに女の人に口説かれたりなどしていた
○弟小学校高学年~中学生くらい
・学校の休み時間に学校を抜けて母親のおむつを変えるシーンがある
・学校ではあまり友達がいないか浮いているかしていた
○妹保育園児~小学校低学年
・あまり記憶にない
○母親
・寝たきり(なぜ寝たきりなのか描写があった気がしなくもないが覚えてない)
○父親
・他の家族と同居してない(他に女がいた?)
・気の弱そうな人 謝りながら長男にお金を渡すか貰うシーンがあった気がする
作品のタイトル:歓喜の仔
作者:天童荒太
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)