【ネタバレがあります】
主人公は男の子でしたコウちゃん?と呼ばれる名前だった気がします
おもちゃのトラックに乗るチョコレという人形が出てきます
チョコレと同じサイズになるか何かの不思議なことがあって、「ゴー!と叫ぶはコウちゃんの声、ブレーキ踏むは勇敢なるチョコレ」という雰囲気の歌を歌います
ネタバレですが、最後の方でチョコレの元々の持ち主は主人公のおじいさんで、チョコレはその人のつもりで「コウちゃん」と呼んでいた
チョコレという名前はトラックがチョコレートに似た色だったから
戦争の時期でおじいさんはチョコをなかなか食べられなかった
そういうエピソードを主人公が知らなくて、忘れてしまったと思ったチョコレはショックで動かなくなる
この本が気になります！
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作品のタイトル：とらうきぷっぷ
作者：あまんきみこ
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