
「身代わり王」「偽の王」について述べているシーンがある漫画。
「王家の紋章」ではありません。
祭りの時、王として選ばれた人物は本来の王と同じようにふるまったり命令を下したりすることができ、後宮の女性と夜を共にすることさえ許される。
しかし、祭りが終わるとその者は殺され、本来の王が再び王位につく。
本来の王が偽王を殺すことが祭りの締めくくりのイベントである……というエピソードでした。
その話が主題ではなく何かのゲームかイベントの説明の際の例え話だったと思います。
この本が気になります!
