【ネタバレがあります】
・10年ほど前に読んだマンガ。5巻くらい出てた。
・舞台は日本で、最初の方は街の怪異退治みたいな感じ。第1話の舞台は学校だった気がする。
・主人公達の拠点(塔のように縦に長く、階段と扉がいっぱいある異空間みたいなところ)から様々な時空に行く。
・主人公は黒髪の女の子で、黒セーラーか着物を着ていた気がする。他に2人ほど主要キャラがいた。
・1人は明るめの髪で着物を着た金持ちの家の放蕩息子。名前は一二三(ひふみ)で、上に3人この兄弟がいたがいずれも夭逝したため、兄弟の分も生きて、という由来だった。本人はあまり一気にいっていない様子。
以下ネタバレあり
・主人公達の拠点は実は凌雲閣で、関東大震災によって塔は崩れる。
その後主人公達の行方は知れず……という終わりだった。
(本当に凌雲閣と表記されていたかは不明。
関東大震災で崩れた実在した塔とだけ覚えていた)
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作品のタイトル:夢喰見聞
作者:真柴真
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