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あやふや本 No.6005

内容

文庫サイズの小説で、おそらく300ページもいかないくらいの長さです。
作者は日本人です。
以下覚えている内容です。
主人公たちは複数で、同じアパート(かマンション?)の住人です。
男女混合でした。
そこの大家さんが亡くなって、遺言で住まいを出ていくか、大家さんが管理していた畑の管理を引き継ぐかを選ぶことになり、結局みんなで畑仕事をすることに。
最初はイヤイヤ喧嘩しながらやっていたが、最後はわりと楽しく畑と生活していく、というようなストーリーでした。
○無人販売を始めたが、金を払わずに品物を持っていくおばさんがいて、撃退するために「うちの柿が美味しいってこと宣伝してくれてありがとう!」みたいなことを言うシーンがありました。
○間引きした大根の芽が勿体ないから無人販売で売れば?という女性に対して、「無理だよ。虫食いだらけで食べれたもんじゃない」みたいに男性が返すシーンがありました。

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こたえ

作品のタイトル:東京・自然農園物語

作者:山田健

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