恐らく大正から昭和にかけての児童文学(短編)。
少年が主人公で、もう一人少年が登場し、その少年が貧しいけれど手先が器用で、桃の種に彫刻を施し、主人公に見せてくれる。
有島武郎『一房の葡萄』のような系統の作品を収めた少年少女向け文学集に収録されていました。
文学集は昭和中期に出た赤い布張りの本です。
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