・現在30歳の自分が、20年ほど前に小学校の図書室で読んだ。
・小学校中~高学年向けの怪談の短編集に収録されていた話。
・本そのものに「○○シリーズ」のようなサブタイトルがあり、同シリーズの怪談の短編集が同じ書棚に並んでいた気がする。
・挿絵はデフォルメされた頭身ではなく、線が細くてCLAMPのようなタッチだった。
・絵のインパクトが強かったため、物語ではなく漫画かもしれない。
【内容】・若い男性の先生が職員室でコピー機を使っている途中、何らかの原因で倒れて絶命する。
・コピー機の上に倒れたため、その先生の死に顔がコピーされ、延々と排紙される。
☆先生の死に顔が印刷された紙が排出される様子が見開きで大きく描いてあって、当時はそれがとても気味悪く、少しトラウマになった。
なぜ先生が倒れたのか、その後どうなったのかは全く覚えていない。
この本が気になります!
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作品のタイトル:講談社まんが百科23 まんが学校の怪談(3)『永遠の表情』
作者:講談社
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