○おそらく海外の児童向けファンタジーでシリーズ物です。20年くらい前に図書館で借りて読んでいました。朧気な記憶ですが、「ア」または「イ」で始まる作者のところの棚に置いてあった気がします。
○外国人(おそらくイギリス)の主人公(とその妻)が悪に立ち向かう話で、昭和~平成くらいの年代が舞台です。その「悪」が当時実際にあった大きな社会現象や事件を引き起こしているという話だった気がします。
○ハンセン病の患者が隔離されていた島(物語内では顔貌について「獅子顔」と形容されていた気がします)があり、そこの患者たちを不当な扱いから解放する?みたいな話があったと思います。
○主人公は昭和天皇とともだちで、ヒロとよんでいたはずです。
○最終巻まで読めなかったのですが、1995年?に日本で実際に起こったある事件を「悪」が引き起こすのを食い止めることが目的だったはずです(子供の頃、母親にそれがなにか聞いて、おそらくオウムか震災だろうといわれた記憶があるので年号はあってるはずです…)
この本が気になります！
この本のツイートへもしかしてこれでは？：暁の円卓
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