20年ほど前に小学校の図書室にあった本。
敵に捕まり異星に連れてこられた人々。
そして着の身着のまま置き去りにされる。
その星は資源がほとんど無く、冬は厳しく、重力は地球の数倍。
人々は犠牲を払いながらも子を育て、数世代にわたって復讐の機会を窺っていた。
何十年も経ったころ、様子を見に来た敵の宇宙船を奪取し、反撃が始まる。
というストーリー。
設定として、重力の強い星で生まれ育った彼らは、宇宙船を急加速、急旋回させた時の加速度にも強く、適よりも鋭い操船ができる為有利に戦える。
というのが有った気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:宇宙のサバイバル戦争
作者:トム・ゴドウィン
More Info:SF名作コレクション(第1期) SF名作コレクション (6)
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