・古文です
・主人公は藤原氏(or栄華を誇った氏族)の子
・一族がかつて踏みにじった誰かの幽霊が出る。主人公は親切だったので、幽霊が「おまえだけは呪わないよ」と約束する
・ところが、成長した主人公も一族同様ひどい目に遭う。「呪わないって言ったじゃない!」と抗議すると、幽霊は「きみもやっぱり仇だから」と答える。
当時図書館の物語集のどれかで読んだのですが、もはやどれだったかわかりません。
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