15年ほど前に中学生の国語の教科書に載っていた小説だと思います。
主人公の男性が汽車に乗っていて、トンネルのところで窓を閉めるのが遅れて、すすが目に入ってしまいます。
向かいに座っていた乳児連れの母親の母乳をハンカチに含ませて目を拭くとすすが取れた、といった内容だった気がします。
近くにいたお婆さんの助言でそのような流れになったような気もします。
もしかしたら教科書ではないかもしれません。
この本が気になります!
この本のツイートへ