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あやふや本 No.7487

内容

・読んだ時期
2015年前後頃図書館で(発行年はわかりません)
・本の見た目
単行本サイズ(ハードカバーかどうか怪しいです)
表紙は黒ベースに少しイラストが描かれているもので、写真は使われていなかったと思います
・本全体の大まかな流れ
担当作家(男性)とその編集(女性主人公)が事件に巻き込まれる推理小説
作家の男性は偏屈な性格をしていた気がします
・覚えているエピソード
2章か3章辺りで観光客向けのホテルに担当作家と向かい、学生時代好きだった人と(後述A)その恋人(学生時代の友人、後述B)と遭遇する。
昔主人公が差出人記載なしでAにラブレターを書いて渡し、字の綺麗さに惚れたAは承諾するが差出人が誰かわからず、後にBがそれを書いたと嘘をつき付き合うことになった。
Aは主人公が書いたホテルの名簿の文字と、Bの字の汚さを見てそのラブレターの正体が主人公だと気づく。
ここからの流れは覚えていませんが、Aは主人公かB(どちらか覚えていません)を風呂に入っている間に果物ナイフのような刃物で殺害しようと計画していました。
実際に殺人が起きた描写はなかったと思います。
タイミングは不明ですが、同章内でタクシーに乗るシーンがあり、運転手と会話をしていた記憶があります。
・その他
参考になるか分かりませんが、初めて読んだ2015年前後からさらに数年後に、ブックオフで1度見つけています。(訳あって手放しました)
覚えているエピソードは一部ですが、基本的には全て主人公達が事件に巻き込まれる推理小説です。
挿絵は一切ないタイプで、章ごとに別々の事件に巻き込まれる感じだった気がします。

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こたえ

作品のタイトル:偽恋愛小説家

作者:森晶麿

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