今から10年程前に読んだ児童書、海外ファンタジーです。
・サイズは新書くらいの大きさハードカバーではなかった。
・全部で3巻装丁が白ベースに黒でポップな絵が描かれておりアクセントカラーが各巻赤・青・黄色。(巻数と色の組み合わせが違うかもしれません。ただ確実に、赤青黄の3色だったことは覚えてます。)
・主人公が幽体離脱ができることに気づくところから始まり、秘密組織のようなものにはいる話。ボスと組織のメンバーの女の子と主人公で話が展開していき、途中でシリアスな展開となっていったように記憶しています。
・題名がモンキーかモンティーとついた覚えがありますが、検索しても出てこないので違うような気がします。ただ、猿のイメージだけが強く残っています。
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作品のタイトル:モーキー・ジョー
作者: ピーター・J・マーレイ
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