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あやふや本 No.6765

内容

・小学生が読める内容のハードカバーの小説で2000年~2005年頃に読んでいた
・主人公の少年はオスの鹿?と病弱な母親と山のふもとに暮らしてる(鹿ではないかもしれない、定期的に角が生え変わるという描写があった)
・少年はその鹿の母の乳を飲んで育ったので鹿と兄弟のような関係
・少年は母親の病気を治す薬を手に入れるために鹿と共に旅に出る
・山に住む熊と少年が相撲かなにかで勝負をし少年が勝つその後熊との会話で、昔少年の父親も同じように勝負したことがあると聞かされる
・少年の父親は山の上に住む者の呪いでクジラにされてしまい海にいる旅の途中海に行き父親と仲の悪いシャチの群れと戦う
・高い崖のような所の吊橋を渡っている時に反対側から別の鹿が歩いてきて少年の鹿と喧嘩になり少年が橋から落ちて少年と鹿は一時的に離れ離れになる
・綺麗な花の咲く湖に行き、鹿が湖の水を飲んで石化する
・道中、同じくらいの年の少女と出会い恋仲か少年の片思いかになる(ここは特にあやふや)二人で大きい鳥に乗って少女の住んでいる村に行き歓迎されて祭のようになる
・最後は少年の母親が待つ家に帰る父親もクジラから人に戻り、鹿の石化も治し、母親のための薬も手に入れハッピーエンドだったと思います

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こたえ

作品のタイトル:ちびっこカムのぼうけん

作者:神沢利子

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