・2011年頃の中学受験模試の国語の問題テキストでした
・今思えば星新一に似た文体だった気がします
・遠距離通勤の列車に関する物
・夫婦が揃って寝ているが、早朝になると旦那の方のベッドが動き、棺桶のようなものに自動でベッドごと入る。妻は寝ぼけつつ、行ってらっしゃいと言う
・棺桶は近くの集配場の所へ自動で運搬され、列車に積まれる。列車は首都圏へ向かい、個々の起床時間になると各々が起き出し、支度をし、列車内でコーヒーや新聞を読み、勤務先へと向かう
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作品のタイトル:ひとにぎりの未来『遠距離通勤時代』
作者:星新一
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