2009~2012年ぐらいに本屋でコーナーを設けられていたのでそのぐらいに発売された文庫本の小説です。
内容は、舞台は外国だったと思います。
主人公が男娼の少年。
最初にガタイのいい男性2~3人の車に乗ってその内の1人に気に入られて男性でありながら女性的な体を得て最終的に自分の性別がよく分からなくなるみたいなジェンダーが話題なる前に他者に身体を作り替えられるという意味で今自分はどちらの性別か?みたいなジェンダーお話だったと思います。
最後の場面は調教した男性が主人公を置いて部屋を出て扉が閉じるみたいな文章で終わってました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：履き忘れたもう片方の靴
作者：大石圭
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その他，依頼者コメント等：
ジェンダー問題が活発化した後にふとその本の内容が気になり読んで見たくなったというのが率直な理由です。R18指定はなかった気がするその小説ですが当時文学的に描かれた描写の本でも気恥ずかしさからパラパラ見るだけで済ませてました。
読み慣れた今、個人的にストーリーが気になる話でしたのでもし分かれば読んでみたいと思った次第です。
タイトルは複雑な物ではなかった気がするのですがジェンダー系の本が増えてしまってからヒットしづらくなり個人の検索も難航していました。もし、よろしければ宜しくお願い致します。
