・ハードカバーの児童書。背表紙は青だった気がするが不確か。
・翻訳本かは覚えていないが、人物名は英語圏だったように思う。
・いくつかのチャプターに分かれており、それぞれに視点の人物が置かれている。
・視点の人物の中でもメインの女の子がいて、確かレイチェルのような名前をしていた。
・舞台は学校のクラス。
・レイチェル(仮)は幼馴染みの男の子が亡くなってから話さなく(声が出なく)なってしまった。
・本の最後はクラスで先生が出欠を取るシーン。レイチェル(仮)の名前を呼んだ後いつものように先生は目視で出席を確認するが、そこでレイチェル(仮)が「います」と声を出す。このシーンは挿絵が付いていたように思う。
・児童書なので挿絵もちらほらあったが、確かレイチェル(仮)は茶髪ストレートのロングヘアーでスカート。幼馴染みかクラスメイトに天然パーマの子もいた気がする。
・表紙は登場する子供たちが描かれていたような気がするが、この記憶はかなり曖昧。
・15年ほど前に小学校の図書館で読んだ。本の状態は綺麗だったので、おそらく古い本ではない。
・小学校の中、高学年向けくらいに扱われていた。
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作品のタイトル：フライング・ソロ ひとりで飛んだ日
作者：ラルフ・フレッチャー
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