30年くらい前に読んだかと思います。
兄弟(?)がはたをおっていて、その美しい布で世界の歴史を綴っている。(それで世界が作られている?)
その布が盗まれるか何かして…と言う話だったかと思います。
盗んだのは鳥だったかも。
昔話か神話のような雰囲気。
児童書か絵本、いくつかお話が入っている中の1つだったかもしれません。
・挿絵があった
・挿絵はカラーだった気がする
・兄弟のどちらかは機織りが嫌になっていて、自由になりたかった
・鳥ではなくて自分で逃げたのかも
・布は最後には返ってきたが、元の状態に戻ったわけではないと思うのですが、記憶違いかもしれません。
この本が気になります!
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作品のタイトル:チワンのにしき 中国民話
作者:君島久子
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