ホラー短編集の書籍で、ずっと気になっているものです。
・2015年~2019年に書店店頭にあった
・確か上下巻(もしくは白版と黒版)になって分かれていた
・蜘蛛のように道をカサカサと歩く(走る?)女が出る、と噂の道に行ったら実際に出会ったけど「道に穴が開いて移動して人を落とそうとするから、私はそれを見張っている」というようなことを告げて去っていく話
・カラスの巣を主人公が蹴ったら、公園で息子と遊んでいる時に復讐されて自分は目をやられ、そこに妻が近づいてきて「ああ、カラスは絆が強いんだった」みたいなことを思い出して絶望する話など100話?が収録されていました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:深夜百太郎
作者:舞城 王太郎,MASAFUMI SANAI
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