
・りぼんの本誌か増刊号・今から15年くらい前(2005~2008年くらい?)
・「デビュー賞ではなく佳作?だけど、すごすぎるので作品掲載」という異例の形で載った読み切り
・少女漫画にしては珍しくかなりリアルタッチ震えた線で、独特な絵柄怖い印象
・外見にコンプレックスを持つ、太っていて暗い女の子が主人公
・何かの力でスタイルのいい美少女になる
・50ページ超えほどの長めの話で、ストーリーはほとんど思い出せません。
・終盤で、主人公の精神世界?で、顔を覆い隠す主人公に、おかめのお面のようなものが正面から覗き込んで何かを問いかける。
・「ぐにゃり。」というモノローグが入って主人公の顔が歪むような描写があった気がする
最終的に、おかめのお面に打ち勝って終わったおかめのお面は、主人公の外見のコンプレックスに漬け込む何かだった?リアルで独特な絵柄や毒々しく生々しい混沌とした世界観が、映画のパプリカの雰囲気に似ていました
この本が気になります!
