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未解決

あやふや本 No.7268

内容

20年くらい前に図書館で読んだ本です。
東京がドームで覆われていて、その中で空調がかかっている。
その空調が故障して妙に暑いな、と気付くのが物語の発端です。
主人公は中年男性。
その部下?ポジョンのシュッとした青年の独白が印象に残っています。
「自分は特にすごく努力しなくても器用に物事をこなせるたちで、
今まで8割の努力でなんとかなってきているし
これからもそんな感じで全力で何かをすることはないのだろう」
と言うような内容です。
ハンサムでエリートで名前もなんかカッコよかったような気がします。
確か未完だったと思うのですがちょっと自信ないです。
もしかしたらいくつかの話がごっちゃになっているのかもしれません。

この本が気になります!


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