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あやふや本 No.7271

内容

15年前にバザーで読んだマンガを探しています。
当時でもだいぶ古かったので、3~40年前に出版されたものだと思います。
主に下記の怖かった描写が記憶に残っており、概要よりもそちらに該当するものを探しています。

概要
・ファンタジーもの
・ざっくりとした設定は、神の息子またはある王子の少年が、戦争、死後の世界、宇宙などの問題から人々を救うために活躍するみたいな話。スケールの大きさについては、手塚治虫の火の鳥くらいのイメージ
・お付きの女性がいる。名前はシェル?
・主人公の少年がお付きの女性と時空を超える、2人が荒野を歩き続けるor石を運ばされ続ける苦行を負った人々を見ながら、人の救いとは何かについて話すなどの描写があった

以下怖かったシーン
・戦争をしている国の国王のシーン敵(トカゲのような見た目の種族)の大将を打ち倒した報告を聞いて安心してベッドに入る王。何か違和感を感じて布団をまくると、中から首だけになった敵の大将が現れ、襲われる。(その後敵の大将が体を奪い王に成り代わった?)
・作品のおとぎ話?人喰い蜘蛛の話たくさんの子供がいる母蜘蛛だが、辺りの人間を狩りすぎて子供達に食べさせるものがないと困っていた。ある日巣の外を見ると人間の赤ん坊が沢山いる。嬉しくなって狩り尽くし巣に帰ると子供達がいない。実は人間の赤ん坊に見えたのは幻覚で、殺していたのは自分の子供だった。

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こたえ

作品のタイトル:ピグマリオ

作者:和田慎二

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