・公立図書館の児童書コーナーに置いてあったハードカバ一の小説
・2014年~2019年くらいに読んだ
・読んだ時は本が比較的新しくて綺麗だったので読んだ頃に出版されたものかもしれない
・小学生数人が主人公(章によって主人公が変わるタイプのお話だったと思います)
・主人公たち同士は同じ小学校に通っていて友達同士(あまり自信がないです)
・(おそらく)名前に関する話がメイン
・文章は一人称視点(あまり自信がないです)
・表紙は可愛めの絵柄で小学生数人が描かれていた記憶がある
覚えているエピソード
・小学生の双子の女の子の話。
歯ブラシを共有しているほど仲良し。
母親が最近インターネットにハマって、いくら双子でも歯ブラシを共有するのは衛生的に良くないみたいな知識をインターネットで知って双子に歯ブラシを別で使うよう言ってくるが、双子はそれを少し面倒くさがっていた
・小学生の男の子の話。おそらく一人っ子。
ノゾミ(漢字不明)という名前で、本人はあまり自分の名前が好きではない(理由は女の子っぽいからだったと思います)。
名前の由来は母親の名前がミツキ(漢字不明)、父親の名前がススム(漢字不明)で、3人の名前を繋げたら「ノゾミツキススム(望み、突き進む?)」になるから
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:それぞれの名前
作者:春間美幸
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)