1987年より以前に出版されていた中学生向けの伝奇小説(いわゆるライトノベルではない)を探しています。
・A5サイズ程度の大きさのハードカバー
図書館の蔵書だったためか?紙のカバーははずされていました。
紫の布貼り。
・イラスト等は特になかったと思います
主人公は陸上(走り幅跳びか棒高跳びだったような)の経験あり。
確か男。
小学6年か中学生。
大きな試合での失敗がトラウマになっている。
・山奥の村?で同じくらいの年代の子たちとサマーキャンプをしていた。
洞窟の奥で封じられていた何かを見つけて開放してしまい、騒動になる
・退治の際に主人公の陸上の能力が活躍する
・サマーキャンプの指導者の大人(大学生だったかも)が持っていたカメラのフラッシュが退治の切り札になる。
その大人は犠牲になるが子供たちは助かる
この本が気になります!
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