
・おそらく日本の小説
・2012年頃に小学校の図書室で借りた本
・ハードカバー
・表紙は全体的に水色っぽく、ぼんやりとした月のイラストとぼんやりとした人型の何か(あやふや)、可愛らしいような不思議な印象を受けて借りました
・おそらく題名に月が入っていたかもしれない
・ホラー系?グロテスクな要素を含む短編集(1話目で読むのをやめてしまった為その後お話が続いていたかもしれないですが、おそらく短編)
・短編の1話目がとあるお父さんと幼稚園児の話。父親視点
・幼稚園児が夜になぜか幼稚園に行きたいというので父親が連れていく
・夜の幼稚園が何やら騒がしいので覗いてみると園児たちがけまり(?)をして遊んでいるよう
・どこか不気味な雰囲気に何を蹴っているのかと父親が目を凝らしてみれば、それが緑色の頭部であったことに気づくが何度も蹴られてそれは赤黒く、元の姿を成さないほどに変形していた
・その後ふと父親は、非常口に向かうピクトグラムの頭部だけが無くなっていることに気がつく
・児童書のつもりで読んでいたのですが内容的に違ったのかもしれないです
この本が気になります!


作品のタイトル:きつねのつき
作者:北野勇作
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その他,依頼者コメント等:
※ 作者様からも反応いただきました!
「パーツは全部そろってるので、そうだと思います。」