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未解決

あやふや本 No.7450

内容

今から6年ほど前(高校生の頃)に、現代文の時間に読んだ小説を探しています。
主人公の成人男性が、プラネタリウムの中で幼少期の思い出に浸りながら、ふと行き合った警備員さんと短い会話を交わすという内容でした。
教科書ではなく、どこかの問題集に載っていた現代小説で、その一場面はA3用紙の片面で収まるくらいの文量でした。
その場面しか問題としては取り上げられていなかったのですが、「結構年嵩の主人公がプラネタリウムの中でしみじみ過去を振り返る」という意外性と、その小説全体に漂う感傷的な雰囲気が頭に残っています。
たしかその主人公は、プラネタリウムに何か父親(家族?)との思い出があったような気がします。

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