
【ネタバレがあります】
読んだ時期:2013~2016小学校の頃読みました。
カテゴリー:小学生向けの児童書だったと思います。
絵が多いわけではなく、少し入っていたかな~くらいです。
角川つばさ文庫や青い鳥文庫などの子供向け文庫レーベルのデザインではなかったと思います。
そのお話以外にも、同じ主人公で色んな話が載っていた気がします。
内容:図書館泥棒というワードは覚えています。
表記がひらがなだったか漢字だったかなどは覚えていません。夏休みのお話でした。
女の子と男の子がいた気がします。
図書館で本がいくつかなくなっているという話を聞いて、それを調査するようなお話でした。
犯人と動機も覚えています。ネタバレになります。
たしか、犯人は小学生(主人公より年下)の男の子で、無くなっている本の共通点は「同じ人が挿絵を描いている」でした。
たしか、その挿絵の人の息子さんだった気がします。
覚えているシーンとしては、図書館で見張っている主人公たちに、図書館のお兄さんが周りの人の居心地を考えて優しく注意していたと思います。
この本が気になります!
