・本の表紙：桜の花びらがばーっと散っているような、ピンク色の表・裏表紙でした。
タイトルが表紙の真ん中に縦にあって、人物などは描かれていなかったと思います。
タイトルは桜が入っていたような、そうではなかったような…B5くらいのサイズで、表紙は柔らかかったです。
・内容：主人公の女の子(高校生)が病弱な青年と出会い、友情を深めていく話でした。
主人公には彼氏もいて、三人で仲良くするものの(旅行とか行ってたような)、側から見ると主人公が青年と「友人として」仲良くしているのは理解されず、大人たちに注意され、主人公は憤慨していました。終盤、青年は亡くなってしまいます。
人と性別にとらわれず友人になるとはどういうことか、教えてくれた本でした。
・出版年代：2004年くらいまで
・読んだ場所：児童館のようなところ
・その他：読んだあと、感動して著者の他の本を探しましたが、当時はこれしかありませんでした。
この本が気になります！
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