5年ほど前に読んだ短編小説集のタイトルが知りたく質問させていただきました。
内容としては、一番初めの話しか覚えていないのですが、
・主人公は中学生の女の子・主人公が「(用事に)付き合って」と男子生徒に声をかけると男子生徒は告白だと受け取ってしまい、揉め事を起こしてしまうということがよくあり悩んでいる
・主人公は青い花びらのようなもの(うろ覚えのため間違っている可能性もあります)を見つけることが出来て、それを口に入れると爽やかな味がして気に入っている
・主人公が後輩の女の子から恋愛相談を受け、後輩の好きだという大学生の男性に近づく
・主人公は大学生の男性と仲良くなることに成功するが、大学生の男性は後輩ではなく主人公のことが気に入ってしまい、3人で遊びに行く約束をした時にその事が発覚してしまう。前述の青い花びらは灰色になってしまい、味もしなくなってしまった。
この本が気になります！
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作品のタイトル：プラネタリウム『あおぞらフレーク』
作者：梨屋アリエ
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