子供の頃に読んだ本を探しています。
読んだのは恐らく2000年前後、絵本だったか、ひらがなが多かったように思います。
うろ覚えですがシンデレラのような内容で、唯一覚えている印象的なシーンがあります。
主人公の女の子が、貧乏だか家族だかのためにお城の下働きをしていて、エプロンの腰の両側に小さな壺をつるし、パーティーの料理をこっそり壺に入れていくのですが、パーティー会場でその壺の料理をぶちまけてしまい、客に笑われて恥をかくという場面です。
スープを入れていたから結構な惨事になっていたような気がします。
また、シンデレラのイメージがあるため、最後はハッピーエンドかと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:三日月王とわがままひめ
作者:グリム
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