
地底にある国のようなところで働いている父親に会いに行く少年の話だったように覚えています。
地底には電車で行き、国の入り口の関所のようなところにはタバコだったかパイプを咥えたお婆さんがおり、何かを話してから入国したように思います(少年を少し怖がらせるようなこと言っていたような)。
それ以外のストーリーは覚えてませんが、雰囲気が好きで何度も眺めていました。
おそらく海外の原作の邦訳です。
紫かベージュの単色刷り?(もしくは十黒色の二色刷り?)だったような、カラフルではなかった記憶です。
当方は40代前半ですので、30年以上前の話です。
この本が気になります!
