1970年代の少女漫画雑誌に掲載された読切作品を探してます。
幼少期なので記憶がふわっとしています。
1975年前後の週刊マーガレットとかフレンドとかその辺りの雑誌の読み切りで掲載されていました。
断片的な記憶なのですが、
・中学生位の女の子が主人公
・お兄さんが動物園の飼育員。(猿かオラウータンの研究をしてる)
・お兄さんの見た目はあまりかっこよくない。
・女の子が学校の子とその動物園に行った時に猿山で猿の真似か何かして猿を落ち着かせてる?か何かして皆んなに笑われている姿が恥ずかしくて兄だというのは隠す。
・好きな男の子(かっこ良い男の子)の同級生もいる。
・その男の子はお兄さんの事を笑わず動物園の飼育係か何かに興味を持って後にお兄さんと交流があったかも。
・そのお兄さんはオラウータンかゴリラか猿の研究をしていて海外(マレーシアとかそういう南方)に行くのですが、そこで猿を助けようとしたか何かで木?から落ちたか何かで亡くなってしまう。
・恥ずかしいと思っていたお兄さんには彼女がいた。
そういう思春期の女の子のお話だったのですが、お兄さんが海外で亡くなってしまうのが子供心にずっと心に残っていて読みたいと思っているのですが、全く手掛かりが掴めていません。
絵柄もはっきりとは覚えていませんが、派手だったり、特徴があったり、大人っぽいものではなかったです。等身大な感じです。
この本が気になります！
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