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あやふや本 No.7930

内容

15~20年ほど前に学級文庫に置かれていて途中まで読んだ小説です挿絵も白黒のみでカラーが一切使われていなかったので出版時期はもっと古いと思いますクラスの数人が超能力に覚醒して悪の組織と戦う話でした。
タイトルは「○○忍者隊」もしくは「科学〇〇」のような感じ当時はガッチャマンの小説と勘違いして手に取った記憶があります
うろ覚えで覚えている範囲のストーリーはクラスに女子生徒が転入してくる。
彼女は化粧がきつく金髪で非常に目立つ外見をしていた。
彼女はクラスにあまり馴染めず、孤立していたが近所に住むお婆さんとは仲良くしていた。
しかしある日町の人が多い大通りにて彼女がお婆さんを暴行する事件を起こしてしまう。
目撃者が多くいた結果、彼女は学校を退学となり姿を消す、しかし暴行されたお婆さんは暴力振るったのは彼女ではないという。
お婆さんによれば彼女の金髪はかつらで暴行の犯人の金髪は地毛だったの言うのだ。
というのが序盤の話で、そこから先があまり覚えておらず、何らかの理由でクラスの数人が超能力に目覚めます。
そして転入生だった彼女がくノーであることを明かし主人公たち超能力者に色々真実を教えて師匠として修行をつける展開があったように覚えています主人公たちの超能力一覧が冒頭に軽く紹介されていて、記憶に残っているのは「霧を出現させて瞬間移動する能力」(確かこれが主人公の能力)「走るのがすごく早い能力」(挿絵でメビウスの輪の形状をした空間をひたすら走る特訓をしていた)他にもいろいろな超能力者が紹介されていたのですが詳しく覚えていません。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:少年エスパー鬼無里へとぶ

作者:堀切徳太郎

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