上下巻だった記憶。
凄腕の正体不明の殺し屋(実際のキャラ名ではない。
便宜上以下Xとする)がいて、Xを殺しにきた男が、自称「Xの女」に殺される。
が、実はその女が凄腕の殺し屋X本人だった。
男はベッドで女に奉仕した後、バスタブでドライヤーで殺される。
女=Xはとても醜く、酒場で男に混じっていても気付かれないくらい。
Xは酒場で得た情報を使って、守りが堅固な屋敷に住む反乱軍の首謀者を殺害する。
殺害方法は首謀者の性癖を利用し、毒が塗られたムチを贈って間接的に殺害。
その他のエピソードとオチは忘れました。
【カテゴリー】海外小説、スパイ暗殺者もの
【いつ頃読んだか】1995-1998、図書館本
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作品のタイトル：神の吹かす風
作者：シドニィ・シェルダン
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