昔に読んだ小説を探しています。
タイトルが思い出せないのですが、たぶん13~15年くらい前に読みました。
高校生くらいの時に都内のどこかの区立図書館で読んだと思います。
なので当時は別に新刊ではなかったはず。
ハードカバーではなかったので文庫サイズだったような気がしています。
作者はおそらく外国人です。
表紙は暗めだった気がします。
舞台は海外っぽくて、魔術?魔法?のような描写があったような…神学校のようなものが出てきた気がします。
登場人物は男性ばかりでした。
時代は現代ではなかったです。
日常的に魔術があるわけではなく、血筋か、そういう能力のある人が数少なく存在してる…?師匠と弟子みたいな関係性の描写があったり、今思うと微妙にこれはブロマンスなのか…?頬にキスくらいはあったと思いますがR18シーンは無いです。
夜の森の描写の場面で、霧の中に鹿やウサギなど森の動物たちが幻のように出てきて、あれは何かの集会…?を目撃する主人公がいたような。
雰囲気しか記憶になく、テーマも内容も覚えていません。
複雑な愛情と友情と執着…?さっぱり記憶になくて申し訳ないのですが結末も覚えておらず、シリーズものな可能もあります。
この本が気になります！
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