20年くらい前に読んでいた少女漫画でした。
おそらく掲載誌は、りぼんだったと思われます。
普段読んでいた漫画雑誌ではないから、ちゃおではないことは確かです。
人間の世界ともうひとつ、妖精の世界があって、妖精の世界に通じる門を黒髪の人間の男の子と妖精の女の子が守っている話でした。
妖精の女の子の名前が、エインセルだったことは覚えています。
主人公はたまたま門に迷い込んだような人間でした。
妖精のエインセルはアゲハ蝶系の羽が生えていて、男の子と仲が良かったです。
けれど、妖精が四角い箱?に閉じ込められていたのがあったような気がします。
一夏の不思議な邂逅、のような形だったので、もしかしたら読切だったかもしれません。
「妖精標本」を読んでみたのですが、少し違う気がするので他の心当たりが知りたいとお願いさせていただきました。
この本が気になります!
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