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あやふや本 No.8155

内容

・1年?程前に模試の問題(国語)に作品として登場した小説で、一部シーンのみの掲載でした。
・登場人物は主人公(青年)と女中?乳母?(年齢は30-60位であったと思う)の様な存在の2人
・幼少期、両親が忙しく自分を育ててくれたのはその女性だった
・1番記憶にあるシーンが月夜?まだ暗い頃に目が覚めたら枕元に女性が座っていて青年が「出ていってしまうのか」と問うと、(ほかの家へ奉公へ行く/結婚する/里へ帰るのか等、理由は覚えていないが)はっきりとした答えは述べずに黙っていたというシーンです
・また、ここもよく覚えているのですが、目が覚めたら家にはもうその乳母はいなかった、という展開(消えたというわけではなく、もう家を出てしまったのだと思う)です。
・太宰治や夏目漱石の作品であったような気がして、探しておりますが一致しません。
また、Yahoo知恵袋にて[北杜夫の体験談を基にした作品に近い]という情報をいただきましたが、こちらも一致しておりません。

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こたえ

作品のタイトル:新樹の言葉

作者:太宰治

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