40年前くらいに家にあった絵本です。
絵本なのですが挿絵はかなり大人っぽい雰囲気で「あいうえお」の1文字ずつを使って飼っている猫の紹介をする、という内容でした。
例えば「あ」のページでは「私の猫は”あ”だから大好き」という書き出しで、「あ」の頭文字の単語を使った文章が続いていく内容です。
どちらかと言うより物語よりは詩に近い感じです。
覚えているのは「え」のページの結びの文章で「エビフライでもエクレアでもえんりょえしゃなく食べる」という文章があった記憶があります。
この本が気になります！
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作品のタイトル：猫のいる部屋 CATS
作者：アンジェラ・カーター
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ずっと探していたので見つかって本当に嬉しいです！
本当にありがとうございました！
