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未解決

あやふや本 No.8243

内容

中学生の時(2014年~2017年)に図書室で借りたハードカバーの小説
モノトーンの表紙上下巻がある(?)
SFまたはホラー
海外(フランス?)作品を日本語訳したものだったような内容
男の子が自分の家の外、玄関の前に倒れていて目覚めるところから始まる。
小説の視点は男の子。
周りには誰もいない。
家の中にも誰もいないが、ほこりがたまっていて随分時が経っている様。
どこで知ったかわからないがそこは60年後の世界。
男の子は老けていない60年前のまま。
周りを探索していると人を発見する。
大きな生物(人間ではない)がダンプカーにのって追いかけてくる、逃げようとするが捕まる。
連れて行かれたのは大きな倉庫。
棺桶が数えきれないほど並んでいて管がつながれている。
中には生きた人間が入っていて普通に暮らしている夢を見ている。
男の子も一度棺桶に入れられ夢を見たが夢だと気づいて出ることができた。

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