カテゴリー：小説です。推理もの?
読んだ年：私が小学校の頃、約5年ほど前だったと思います。
本の内容：殺人鬼のグループの一人がある法則に従って人を殺し、その法則がなんなのかをその他の人間全員で当てるゲームをする話。
身バレ防止のためにHNを名乗ったり被り物をしたりしていて、登場人物はダースベイダーの被り物をした主人公、教授?というHNのギャル?っぽい女の子、警察の人、引きこもりな主人公の兄?で身バレ防止としてPCのカメラに液体を塗ってぼかしていた男など(これらの登場人物の素性は最後の方にようやく分かる)がいたと思います。
チャラいお兄さんみたいなのもいたかもしれません。
起こした事件の中に山手線と干支を関連させているものがあったと思います。
最終的に主人公はそのゲームのために実兄を殺害し、喪服を着ている姿を仲間の一人に見られ、なんやかんやあって主人公は自宅に全員を招待し、クッションの下に爆弾をしかけた?とかでデスゲームを開催しようとしていた気がします。
この本が気になります！
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作品のタイトル：密室殺人ゲーム王手飛車取り
作者：歌野晶午
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その他，依頼者コメント等：
ずっと探していたものをこうもあっさりと見つけて頂けるとTwitterを使っている方々の広さを思い知りますね……
あやふや文庫様、私の本探しにご協力いただきありがとうございました！！
