・8年ほど前に読んだ小説で、小学校の図書室に置いてありました。
・対象年齢はローティーンくらい?
・確かハードカバー
・主人公(女子中学生?女子高校生?)の下の名前が「冷」。主人公は自分の名前をややコンプレックスに感じていたような気がします
・主人公の父親(植物学者?)は既に亡くなっていました
・「オオイヌノフグリ」という植物の名前を軸に進んでいく話でした。
幼少期の主人公と亡き父親との回想シーンにて、「どうしてこんなに可愛い花なのに、オオイヌノフグリ(=犬の陰嚢)だなんて名前なの?」というような会話があったような気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ルビアンの秘密
作者:鯨統一郎
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