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未解決

あやふや本 No.8312

内容

●カテゴリー
児童書か絵本?20年前(2003~2004年)に小学1、2年生の教室の学級文庫にあった。
同シリーズの本が何冊かあった気がする。

●内容
主人公は毎回変わり、各書で内容は繋がっていないが、話のパターンは似たようなもの。
①主人公である子供が、何か小さな罪を犯す(悪いことをする)。
嘘をつくとか、人の物を盗むとか……?あやふや。
②夜になると、天井や空に主人公の罪を責める巨大な顔が現れる。
現れる顔は毎回同じものが出てくる。
顔はニヤニヤした表情。
③どの話もハッピーエンドではなく、暗い雰囲気の終わり方をする。
大体どの話もこのパターンだったと思う。

②に出てくる巨大な顔は以下のように描写されていたような覚えがある。
・アーモンドのような(もしくは猫のような?)目
・小さな逆三角形の鼻
・三日月のような?弧を描くような?口ニヤニヤした表情のまま、タメロ?馴れ馴れしい口調で主人公の罪を糾弾する。

この本が気になります!


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